17日は河野文昭さんがお越しくだしました。

インナーコレットホルダーを装着するためです。

作業は30分も掛かりませんが、世界に10台ほどしか存在しないNikolas  Lupot,1822で

取り換えに緊張しました。ご自分でペグとブリッジをはずしてソケットを取り出してくだしました。行動的な方です。

弊社のソケットはコレットの交換だけで10ミリも8ミリも即座に取り付けることが出来ますので

色々と試奏できます。

凄いチェロの音量です。バッハなども素晴らしくしっとりと響いていてコンサートを聴いている気分でした。

私もこの名器を弾かせて頂きましたが、素晴らしいチェロでした。

その他のエンドピンも沢山ご注文頂き、製作させていただきます。

ありがとうございました。

インナーコレットホルダーは楽器を持ち込んでいただければ、簡単に取り替えることが出来ますし、遠方の方はソケットをお送りくだされば同じサイズに加工もいたします。

よろしくお願い申し上げます。    

                             



                            ★楽器のページに戻る.     ★TOPに戻る.
   

ようこそ 河野文昭さん