写真にも写っていますが、チェロの山口真由美さんが コンクールでお使いくださっている
エンドピンが、
≪トリプル・ブリランテ≫です。
トリプル・ブリランテ(タングステン/チタン/真鍮・先端までタングステン)
この名付け親は山口真由美さん。ブリランテは、華々しい・輝かしいということから、
タングステンの存在感とチタンの輝きを表現できる言葉ではないかなと
命名くださいました。
エンドピンを試奏にお越しくださったときの様子は
こちら。
弦楽専門誌『ストリング』の2005・10月号の、
カラーページに 第6回日本アンサンブル
コンクール最優秀賞受賞の模様が掲載され
ました
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Duo
Yamaguchi (山口博明&山口真由美)
フランスからのおたより
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ブラームス「ピアノトリオ
第1番」
「さくらさくら」そしてフォーレ「エレジー」を演奏
まずは、「春の海」をイワノヴィッチご夫妻が演奏
私(山口真由美)が使用している見附製譜面台は、コンサート用に作って
いただいたものです。「できるだけ軽くしてください。」そして
「あしの部分は、超軽量Y社製のものを使いたいのですが。。。」
というわがままなお願いを快くきいてくださって出来たモデルです。
見附さま、いつも笑顔で応えてくださって、感謝しています!!
2008年3月8日 シャルトル市美術館(フランス)
シャルトル市姉妹都市協会主催
日仏交流150周年記念「音楽の出会い」
3年前、イワノヴィッチ教授ご夫妻(フランス在住)に
お会いする機会に恵まれ、音楽交流がはじまりました。
その1年後には、コンサートでご一緒することとなり、
見附製のヴァイオリン譜面台をプレゼントしたところ、
たいへん喜んでくださりました。
今回の演奏会でも、使ってくださっています。